この時期になると、次年度(インターナショナルスクールは8月中旬から新年度開始というところが多いです。ローカルスクールの新年度は1月からです。)の学校をどうするか検討する時期です。一般的には、2月から4月までオープンスクールに参加し学校の雰囲気を掴んでから、アプライします。
私もシンガポールに移ることが決定した際に、まず学校の選定から考えました。
住居も学校に近い方が良いと考えて、まずは学校選びからスタートし、事前にいくつかの学校にアポイントを取って、一度2月に自費で来星し、2月中に必要書類を集め、3月にアプライし、数週間後に合格通知を受けました。
通常は学校に Admission Managerという受験相談窓口の方がいるので、その人に学校案内や受験な書類のアドバイスをもらいます。人気のインター校は、Waitling listなる希望者待ちリストがある場合もあり、日本から来る初年度は、リストがある学校は避けざるを得ません。
シンガポール・インターナショナルスクールで検索すると沢山の学校が出てきます。学校選びは奥方の意向で選ぶことが多いと思いますが(笑)、気になるのは費用です。
受験料 : SGD 300 - SGD 500
入学一時金 (facility fee) SGD 3,000 -8,000
年間授業料 : SGD 25,000 - SGD 40,000
EAL (English Additional Language): SGD 5,000
スクールバス : SGD 2,000 - SGD 3,000
親の交通費 : SGD 1,200
総額で、SGD30,000 - SGD50,000(日本円で年間240万円〜400万円) はかかると思います。結構学校によって差があります。入学一時金は、かかる学校とそうでない学校がありました。
年間授業料は、人気の学校は高めの傾向です。
EALもある学校とない学校がありますが、両親ともに日本人の場合は、あった方がベターだと思います。特に初めてのインター校であれば、個人的には必須だと考えています。
想定外の費用としては、スクールバス費用と頻繁に学校に行くためのタクシー代です。ほとんどの学校は駅のそばにないため、急な呼び出しや先生との面談は、タクシーを利用せざるを得ないケースがほとんどでしょう。
ランチはお弁当を持参するか、学校のカフェテリアで大人顔負けのランチ代を払うかの選択となります。(改めて気づきましたが、日本の給食制度は格安ですね)
総額で、SGD30,000 - SGD50,000(日本円で年間240万円〜400万円) はかかると思います。結構学校によって差があります。入学一時金は、かかる学校とそうでない学校がありました。
年間授業料は、人気の学校は高めの傾向です。
EALもある学校とない学校がありますが、両親ともに日本人の場合は、あった方がベターだと思います。特に初めてのインター校であれば、個人的には必須だと考えています。
想定外の費用としては、スクールバス費用と頻繁に学校に行くためのタクシー代です。ほとんどの学校は駅のそばにないため、急な呼び出しや先生との面談は、タクシーを利用せざるを得ないケースがほとんどでしょう。
ランチはお弁当を持参するか、学校のカフェテリアで大人顔負けのランチ代を払うかの選択となります。(改めて気づきましたが、日本の給食制度は格安ですね)
日本にいながら学校を探すのは、ネットでの情報取集がメインとなると思いますが、学校の雰囲気を掴むのは非常に難しいかと思います。
では、何を基準に選ぶか?
わずか2年足らずの、男性目線から申し上げますと、
ポイント :子供と学校の相性
の一言に尽きるような気がします。
何だそんなことか当たり前じゃん、と言われるとその通りなのですが、具体的にはまた次回に。